◎世界を巡るロゼ4本飲み比べセレクション

写真左から

●ロゼ (スクリュー) ロス ヴァスコス 2022
華やかな明るい色調、赤い果実を思わせる香り、軽やかながらしっかりした余韻を持つ味わい。
＜タイプ＞ロゼ・辛口
＜生産者＞ロス ヴァスコス
＜生産国＞チリ
＜生産地＞セントラルヴァレー
＜原産地呼称＞ＤＯコルチャグア ヴァレー
＜葡萄品種＞カベルネ ソーヴィニヨン 90%、シラー 10%
＜おすすめ料理＞鰹のたたき、鮭の照り焼き、鶏の照り焼き、豚の冷しゃぶ(ごまダレやポン酢)、筑前煮、太巻き寿司(穴子・卵・しいたけ入り)

●プロトス クラレテ ボデガス プロトス 2022
テンプラニーリョならではのしっかりとした色合いが魅力の辛口ロゼワイン。イチゴやチェリーなどの赤系果実や野生ハーブのニュアンスが感じられます。適度な酸味としっかりとした果実味が充実しています。
＜タイプ＞ロゼ・辛口
＜生産者＞ボデガスプロトス
＜生産国＞スペイン
＜生産地＞カスティーリャ イ レオン
＜原産地呼称＞ＤＯシガレス
＜葡萄品種＞テンプラニーリョ 95%、シラー 3%、メルロ 2%
＜おすすめ料理＞牛すき焼き、豚の生姜焼き、鶏の照り焼き、茄子の味噌炒め

●ラポスト－ル ル ロゼ (シンラベル) ラポスト－ル 2022
プロヴァンススタイルのロゼ。色は淡く、完全な辛口。夏の午後のテラス席で楽しみたいさわやかなロゼ。
＜タイプ＞ロゼ・辛口
＜生産者＞ラポストール
＜生産国＞チリ
＜生産地＞セントラルヴァレー
＜原産地呼称＞ＤＯラペルヴァレー
＜葡萄品種＞サンソー、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル
＜おすすめ料理＞鶏の照り焼き、豚の生姜焼き、鰹のたたき、煮物(筑前煮、根菜の甘辛煮)、鯖の味噌煮

●グリ ブラン オーガニック (スクリュー) ジェラール ベルトラン 2022
ラングドック・ルーションのプレミアムワインのパイオニアであるジェラール ベルトラン。クリスタルのような澄んだ色合いと柑橘系。冷やしてきりっとと美味しいロゼワイン。
＜タイプ＞ロゼ・辛口
＜生産者＞ジェラール ベルトラン
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ラングドック・ルーション
＜原産地呼称＞ＩＧＰペイドック
＜葡萄品種＞グルナッシュ 100%
＜おすすめ料理＞天ぷら、お刺身(白身魚・イカ・タコ)、きゅうりとわかめの酢の物、薄味の煮物(大根や白菜など)
＜受賞コンクール＞ロバート パーカーによる「グリーン・エンブレム」を受賞。この賞は、持続可能な取り組みを先導するワイナリーに与えられるものです。