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傘の使い方

意外と知らない傘の正しい使い方。あ、やっていた・・・と心当たりのある人も多いのでは？

＜使う前に確認したいこと＞

• ■手にハンドクリームや日焼け止めはついていませんか？
• →手元（ハンドル）や生地の変色・色落ちの原因となります。
• ■風が強くありませんか？
• →手にもって傘があおられるほどの強風のときは使用をお避け下さい。
• 骨が破損する恐れがあります。
• ■傘を急に開いていませんか？
• →急に他の人の傘がひらいておどろいた経験はありませんか？
• 特にジャンプ傘を開閉するときは近くに人がいないか十分に確認しましょう。

＜使った後に気をつけたいこと＞

• ■濡れたままにしない
• →傘骨のさびや生地のカビの原因になります。
• ■水切り、たたみは優しく
• →傘骨や生地に大きな負担がかかります。
• たたむ際過度に生地を締め付けると傘が開かない原因にもなります。
• ■マナーも一緒に持ち歩きましょう
• →雨の日に電車・バスに乗る際はバンドをきちんと留めましょう。
• 周りの人のお洋服が濡れてしまいます。

＜そのほか＞

• ■傘をまわしたり、杖代わりには使わないでください。
• →傘全体に大きな力がかかり、傘のがたつきの原因となります。
• ■車の中の置き傘はしないでください
• →傘骨のサビを招きやすくなり、高温による生地の色移りなどの原因となります。

修理サービス

京王百貨店では傘・パラソルの修理を承っております。大切な傘が壊れてしまった際にはご相談ください。
※京王百貨店でお買い求めの傘に限ります。
※状態によって一部出来かねる場合もございます。