ルバイヤート甲州　シュール・リー　

過去に何度も国産ワインコンクールで金賞を受賞したワイナリーの自信作。「日本の食に合う」をテーマに造られました。
醸造中にワインのオリと一緒に熟成させるシュール・リー製法によって「甲州」の美味しさを最大限に引き出し、ハツラツとしたフレッシュな風味と厚みのある味わいを生み出しています。日本を代表するブドウ品種「甲州」を使用しているので、日本ワインを堪能したい方におすすめです。

グラスに注ぐと鮮やかなレモンイエローのクリアな色合い。柑橘系の爽やかな香りや青リンゴ、ハーブの香りが感じられます。口に含むとシャープな酸があり、ミネラルや独特の厚みを感じる洗練された味わいです。
しっかり冷やして８℃～１０℃位でお召し上がりいただくのがおすすめです。和食全般に合わせやすく、寿司、刺身や塩をきかせた焼き鳥とのマリアージュは抜群です。

山梨県勝沼町にワイナリーを構える丸藤葡萄酒工業は明治23年に創業。同地区でも長きにわたり勝沼ワインの歴史を牽引してきたトップワイナリーの一つです。
伝統の在来品種である甲州を中心に、欧州系品種カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなどの栽培、醸造に試行錯誤を重ねながら「世界に誇る日本のワイン」造りを目指しています。