赤い屋根の小さなお家　飾れる鍋敷き　なべしきハウス／スナオラボ

実用的で味気ないツールである鍋敷きに、“飾る”という新しい価値を加えたアイテム。簡単に折り畳んだり、広げたりできるデザインが特徴です。木の素材感を大切にしたシンプルな造形ながら、鍋敷きとしての機能性、インテリアオブジェとしての意匠性を両立しています。
正面の“窓”は、レーザー刻印機で加工され、凹凸感のあるデザインに。屋根部分もカラーリングされていて、小さなお家のよう。
キッチンアイテムは様々あるけれど、こんなキュートな鍋敷きなら、贈り物としてきっと喜んでいただけるはずです。

なんとも愛らしいこちらの赤い屋根のお家は、なんと鍋敷き！
使わないときは、コンパクトに折りたたむことができ、テーブルの片隅にオブジェのように飾ってみたり、フックに掛けて吊るしておいたりできるのが魅力。

使いたいときに、パッと広げると、鍋敷きに早変わり。広げたときの大きさは、およそ22cm×22cm。小さなポットから、大きな鍋まで、幅広く活躍します。
４本のパーツを結ぶひもは、本革製のひもだから、熱いお鍋やフライパンに触れても溶けてしまうような心配はありません。

毎日の食卓や、来客時に使えば、そのキュートなデザインが話題になること間違いなし。食卓を彩り、食事も会話も弾みそうです♪

お家をイメージしたおしゃれなデザインは、オブジェのようにそのままテーブルやキッチンに出しっぱなしで並べておいてもOK。本体の部分は、木目が見えるナチュラルな仕上がりでインテリアに馴染むのがポイントです。

トップの部分は、赤のカラーリングがされているからまるで屋根のように。広げたときにも、中央の赤い屋根の着色部分が、程よいアクセントになりキュートなんです。
窓のデザインは、レーザー刻印機で加工してあり、凹凸感があっていい感じにお家感を演出しています。

「なべしきハウス」は日本国内の工場で、ひとつひとつ丁寧に作られています。素材のブナは艶があり美しい木で、表面に現れる小さな斑点が特徴的です。またヨーロッパの木のおもちゃには、よくこの素材が使われていて、日本でもなじみの深い素材です。

仕上げには、植物油を主成分とした安全性の高い自然塗料（オスモカラー）を使っています。
使い込むほどに経年変化で表情の変化が楽しめ、色つやに深みが増していくから、一段と愛着が湧きそうです。

素材：天然木（ブナ）、革ひも（ナイロン製の芯入り）
サイズ：（使用時）22×22×1.5cm、（未使用時）3.2×3.2×11cm

• 鍋やフライパンなどは、十字形の中心に置き、安定したことを確認してから使用してください。鍋やフライペンが倒れ、火傷やけがをする恐れがあります。
• 商品を連結させている革ひもにゆるみがないことを確認してから使用してください。
• 天然木のため、木目や色は商品によって若干異なります。