楯野川　純米大吟醸　清流　720ml

気兼ねなくカジュアルに、華やかな場でエレガントにお食事とともにお酒を愉しんでほしいという想いから生まれた楯野川のベーシックシリーズ。
「清流」はその名のように、出羽富士「鳥海山」の麓を流れる清流のような透明感をイメージしました。過去には、フランスで開催される日本酒コンテスト「Kura Master 」や「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」にて金賞に輝き、コストパフォーマンスも高く、まさに蔵のエース！楯野川で一番人気の実力をご堪能あれ。

山形県の酒米「出羽燦々」を50％まで磨き、綺麗で軽くソフトな口当たり爽やかな果実を思わせる香りが特徴です。アルコール度数は14度台と少し低めになっているので、はじめて日本酒を飲む方にもぜひおすすめしたい1本。 優しい甘味で丸みある味わいなので、肉じゃがやあさりの酒蒸しなど和食のお出汁と良く合い、いつものお食事がより美味しく感じられます。また、ワイングラスに注げば華やかな香りが贅沢に広がりますよ。

山形県酒田市に天保3年（1832年）に創業しました。ただひたむきに良い酒を造り、品質だけで勝負していこうという思いを込めて、平成22酒造年度から吟醸王国山形では初めて全量純米大吟醸の蔵元となりました。 戦後7000社ほどあったと言われている日本酒の蔵元も現在は1300社ほど。 この厳しい状況を打開し、何とか日本の伝統文化「日本酒」の素晴らしさを国内外に人に発信し伝えてゆきたい。 日本食の普及とともに、日本酒が世界の人々に認められ、世界中の人々を魅了するようなSakeになるよう邁進しています。