南部美人　純米大吟醸　酒未来　720ml

目を惹く青色のラベルと雪の結晶マークが印象的なアートなルックス。ラベルの青は神秘的なものを、マークは粉雪の結晶をイメージして天の恵みという意味を込めてこのようなデザインになりました。
使っているお米は「酒未来」という、お酒好きには有名な銘柄「十四代」の高木酒造蔵元が1999年に生み出したという話題のお米なんです。果物のような香りで若い方や女性にも親しみやすい味わいですよ。

香りはメロンやどことなくラムネのような、フルーティでほんのりトロピカルな印象。口に含むとじんわりとジューシーな甘みが広がり、すっきりとした酸味で爽やかな飲み心地。キリっと冷やして、香りの感じられるワイングラスでおしゃれに洋食と合わせてみるのがおすすめ。他のお酒と一緒に並べて、香りや味わいの違いを飲み比べてみるのも愉しみ方のひとつですよ。

創業は1902年、南部美人という銘柄は1951年に生まれました。綺麗で美しい酒を造りたいという思いと、綺麗な自然、風土、水に恵まれ「南部の国」と称された岩手県二戸市で醸していたことからこの名前が付きました。酒造りにおいては「酒造りは何年やっても、毎年が一年生。」という言葉をもとに、古くから伝わる伝統と新しい技術をもとに酒造りを続けています。