温度でパッと色づく　冷感花火フリーグラスペアセット

おうちごはんが増え、食事にこだわりを持つようになった方も多い今、「せっかくなら食器やグラスにも楽しみをプラスしていきたい」と考えている方も多いのでは。そんな方たちの夏の食卓にぴったりなのが、温度変化で、花火が咲き誇るシーンを美しく表現するグラス。
グラスが17℃以下になると、絵柄が色づく仕掛けになっているから、冷たい飲み物を注ぐと、だんだんとカラフルな大輪の花火が、浮かび上がってきます。
ジュースやビール、冷酒やスパークリングなど、お好みのお酒や飲み物を注いで、サプライズを楽しめるアイテム。ギフトボックスに入ったペアセットなので、大切な方への贈り物にもぴったりです。

こちらは温度で色が変化する、冷感花火フリーグラスのペアセット。てのひらギフトがセレクトしたのは、「夜空を彩る大輪の花火」をテーマにした日本の夏を感じるデザイン。最新の技術によって温度の変化だけで、グラスデザインの色合いが変化する様子は見ごたえ満点です。

色とりどりの花火が咲き誇る様子は、ついつい「た～ま～や～」と声に出したくなるようなサプライス感がたっぷり。カラフルで華やかな色合いは、まるで本物の花火のようで、思わず見とれてしまうほどです。
フリーグラスだから、ジュースやお酒など家族みんなで毎日のように手に取りたくなる使い勝手の良いサイズ感。
なかなか実際に見に行くのが難しい時でも、おうちで楽しめる花火として、食事の場を盛り上げてくれそうです。

グラスが17℃以下になると、絵柄が色付き、それ以上になると、透明の白い状態に戻る不思議なつくり。通常の状態は、爽やかなすりガラス風の繊細で美しい印象で、そのまま使ってもサマになるデザイン。
冷たい飲み物を注ぐと花火が打ち上がり、飲んでしまうと元に戻ってしまう、なんとも儚い様子は、本物の花火同様、風情を感じられそうです。
もう少し発色を良くしたいというときは、一度冷蔵庫などでグラスを冷やしてみてくださいね。

夏場は冷たいものを入れて色づいていたグラスが、温かい手で握ると白く変化し、冬場はグラスを17度以下の寒い場所に置いておけば、何もいれていなくても色彩が表れることも。夏だけでなく、冬も楽しめる花火として通年使うのが楽しいグラスです。

岐阜県多治見市市之倉「陶の里」と呼ばれる街で、食器の製造販売を行っている「丸モ高木陶器」。創業1887年の歴史から職人の手仕事や陶土の学びを生かしながらも、「温度をデザインに」という、全く新しい技法で新製品を生み出しています。陶磁器をはじめ、ガラスや漆器、木製品といった他素材の食器も取り扱っています。

セット内容：フリーグラス×2
素材：ガラス
容量：325cc
サイズ：（グラス）直径約6.2×10.2cm、（化粧箱）約18×11.5×9cm

• 台所用中性洗剤とスポンジなどの柔らかい素材で洗浄してください。
• 金属たわしや研磨剤などを用いての洗浄はしないでください。
• 電子レンジやオーブン等でのご使用はできません。
• 絵柄の染料は紫外線に弱い為、直射日光に長時間当てないでください。