澤乃井　純米吟醸　蒼天　720ml

奥多摩の自然が生んだお酒「澤乃井」には色々な種類がありますが、「純米吟醸蒼天」はワンランク上を目指して造られたお酒。
「蒼天」と名付けられたのも、あの蒼い空のように高く雄大で果てのない酒造り、天に届きたくてよりうまい酒を目指し醸している蔵人たちの思いを込めてのこと。 よりきめ細やかなお酒を造るべく、現状に満足せずにこだわりの姿勢があったからこそ生まれたお酒をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

フルーティーで癖がなくするする飲めるので多くの人に好まれている澤乃井の人気者。白桃や青りんごのようなジューシーな香りとマスカットのような甘酸っぱさが鼻の奥を抜けていきます。
また、新潟県の五百万石というお米を使っているので、お米の旨味がじわっと引き出されて味わい深い逸品。冷やしてからワイングラスで飲むのがおすすめ。アユの塩焼きやブリ大根など旨味溢れるお料理とぜひ一緒に試してみてください。

元禄15年（1702年）江戸と甲州を結ぶ街道筋・武州三田領澤井村に創業。 以来300年にわたり澤乃井は東京･奥多摩の地酒として親しまれてきました。
奥多摩は東京とはいえかなりの深山峡谷。その中でも澤乃井の生まれた沢井は清涼で豊かな水が流れる名水郷です。酒名の「澤乃井」はその地名に由来します。東京の奥座敷と呼ばれる環境は昔のまま、今も昔も奥多摩の自然の中で造られています。