◎フランスとイタリア、二つの名醸地を堪能する赤白ロゼ７本セレクション

写真左から

●CHオープレザンスボルドールージュ
熟したフルーツとスパイスのブーケ、オークの香りで仕上げられています。
＜タイプ＞赤・ミディアムボディ
＜生産者＞シャトー元詰め
＜ヴィンテージ（年）＞2022
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ボルドー
＜原産地呼称＞A.O.C.ボルドー
＜葡萄品種＞メルロー65％、カベルネフラン30％、カベルネソーヴィニヨン10％
＜おすすめ料理＞肉じゃが、すき焼き風煮物、煮魚(ブリの照り煮など醤油・酒・みりんで味付けしたもの)、照り焼きチキン、ハンバーグ(デミグラスソース)、オムライス、ロールキャベツ(トマト煮)

●CHボービュイッソン ボルドー ルージュ
しなやかなカベルネソーヴィニヨン。果実味豊かなチャーミングなテイスト。
＜タイプ＞赤・ミディアムボディ
＜生産者＞シャトー元詰め
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ボルドー
＜原産地呼称＞A.O.C.ボルドー
＜葡萄品種＞メルロー30％、カベルネソーヴィニヨン70％
＜おすすめ料理＞牛ステーキ(塩・山椒や味噌だれ)、焼き鳥(タレよりも塩、特にモモやレバー)、味噌カツ(味噌のコクとカベルネの力強さが合う)、鰹のたたき(ニンニク醤油で)、ビーフシチュー(赤ワイン煮込み系)、牛すじ煮込み(味噌仕立て)、ラムチョップのソテー、スパゲッティ・ミートソース

●CHフレイベルナ ボルドー ルージュ
ややビターな印象。深みあるジューシーな味わい。
＜タイプ＞赤・ミディアム～フルボディ
＜生産者＞シャトー元詰め
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ボルドー
＜原産地呼称＞A.O.C.ボルドー
＜葡萄品種＞メルロー65％、カベルネソーヴィニヨン35％
＜おすすめ料理＞肉じゃが、すき焼き風煮物、煮魚(ブリの照り煮など醤油・酒・みりんで味付けしたもの)、照り焼きチキン、ハンバーグ(デミグラスソース)、オムライス、ロールキャベツ(トマト煮)

●ピンク ド クレスマン
淡いピンクの色調で、華やかな香りに満ち、フレッシュでフルーティーな味わい。合う料理を選ばず、食事を通してお楽しみできます。
＜タイプ＞ロゼ・辛口
＜生産者＞シャトー元詰め
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ボルドー
＜原産地呼称＞A.O.C.ボルドー
＜葡萄品種＞メルロー、カベルネフラン
＜おすすめ料理＞鶏の照り焼き、鮭の塩焼きや西京焼き、豚しゃぶ

●クレスマン ボルドー ブラン
ソーヴィニヨンブランはフレッシュできりっとしたアロマを、セミヨンはしっかりしたボディと複雑味をワインに与えます。この組み合わせは非常にバランスの良い味わいを演出します。
＜タイプ＞白・辛口
＜生産者＞クレスマン
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞フランス
＜生産地＞ボルドー
＜原産地呼称＞A.O.C.ボルドー
＜葡萄品種＞ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、ミュスカデル
＜おすすめ料理＞鯛やスズキの刺身、ギンダラの西京焼き、天ぷら(塩で)、湯豆腐や白身魚の鍋、鶏の塩焼き・塩麹焼き

●ジオバッファ トスカーナ ロッソ ビオロジコ
カステラーニのエステート「ポッジョ・アル・カソーネ」のビオロジコのブドウを使用。なめらかで上品な果実味がつまっています。新しいタイプのコルクを採用し、ワインオープナーなしで、いつでも気軽にお楽しみ頂けます。
＜タイプ＞赤・ミディアムボディ
＜生産者＞ジオ バッファ
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞イタリア
＜生産地＞トスカーナ
＜原産地呼称＞IGTトスカーナ
＜葡萄品種＞サンジョベーゼ、シラー
＜おすすめ料理＞ミートボールの甘酢あん、鶏の照り焼き、豚の生姜焼き、きんぴらごぼう、鰹のたたき、高野豆腐の含め煮

●ジオバッファ ピノグリージョ ビオロジコ
ビオロジコで栽培されたシチリアのピノグリージョを使用。程よく上品な酸味とピーチや南国フルーツ系の香り。新しいタイプのコルクも楽しさに花を添えます。ファッションデザイナーであり、プロサーファーとして著名なクリス・デル・モロがラベルをデザイン。
＜タイプ＞白・辛口
＜生産者＞ジオ バッファ
＜ヴィンテージ（年）＞2021
＜生産国＞イタリア
＜生産地＞シチリア
＜原産地呼称＞IGTテッレシチリアーネ
＜葡萄品種＞ピノグリージョ
＜おすすめ料理＞鯛やヒラメの昆布締め、甘鯛の塩焼き、鶏のささみ梅しそ巻き、ちらし寿司や手まり寿司、カプレーゼ、サーモンカルパッチョ