七賢　純米大吟醸　絹の味　720ml

山梨県といえばワインというイメージがありますが、美味しい日本酒も造られています。ウイスキーやミネラルウォーターで有名な白州の名水から生み出されたお酒「絹の味」は名前の通り、絹のようになめらかな舌触りが特徴。
また、お米をどれだけ磨いたか表す精米歩合には、実はどの商品にも「7」の数字が入っているのをお気づきでしょうか？これは七賢の「七」にちなんでのこと。
そんなちょっとしたエピソードを知るのもお酒を愉しむ時のポイントですよ。

普段のお食事と一緒に楽しめるように造られた1本。フルーティーな香りはやや控えめに、お米の甘味がたっぷりと広がる贅沢感とほんの少しの苦味によってすっきり軽やかな飲み心地です。
この絶妙なバランス+コントパフォーマンス力に日本酒愛好家さんたちも魅了されています。少し冷やしてからお気に入りのグラスに注いで、カプレーゼやムニエルなどさっぱりとしたお料理と合わせてみるのがおすすめです。

蔵を構えるのは古い町並みを残す旧甲州街道台ヶ原宿。 寛永3年（1750年）に創業し、「地元白州の水を体現できる酒」を目指し、類いまれなる名水と正面から向き合い、魅力を最大限に引き出すことを目指しています。
ウイスキーやミネラルウォーターの工場が立地するような水に恵まれた地で白州の水と相性の良い造りを求めて試作を重ね、吟醸造りの原酒仕立て手法を確立しました。口に含んだ時の潤い、瑞々しさ、爽やかさ、軽快さを感じられる酒造りはまさに七賢の真骨頂です。