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お位牌・ご仏壇の心得と知識

故人のお位牌と、お祀りするご仏壇について、基本的な心得と知識をご案内いたします。

お位牌

ご葬儀でお祀りした白木のお位牌は、納骨すると寺院にお返しします。それに代わって、黒(漆)塗りの本位牌をご仏壇に安置するのが、多くの宗派のしきたりとなっています。なお、浄土真宗ではお位牌は原則として用いず、お位牌の代わりに法名を記した法名軸や過去帳が用いられます。

お位牌選び
お位牌のサイズはご仏壇に合わせて、故人にふさわしいお位牌を選びます。すでにお位牌がある場合は、先に祀られているご先祖様のお位牌と同じ大きさか、少し小さいお位牌を選ぶのが一般的です。お位牌に書き入れる戒名を早めに決めておくことも大切です。本位牌は大別して、札位牌、繰り出し位牌、屏位の3種があります。

●札位牌…故人1人ずつを書き入れたもの。
●繰り出し位牌…お位牌を何枚も重ねて収納し、祥月命日の故人を順番に繰り出して供養するもの。
●屏位…複数の故人を並べて書き入れたもの。

遅くとも忌明け法要日までに黒(漆)塗りの本位牌を揃えたいものです。どれを選ぶか迷う場合は、菩提寺に相談するとよいでしょう。

ご仏壇を安置する場所

ご仏壇は清らかで湿気がなく、日当たりの穏やかな場所を選んで安置するのが基本です。常にご家族が一緒にいるところ、ご家族が落ち着いて礼拝できる場所であることも大切です。また、ご仏壇が傷む原因となりますので、冷暖房の風や直射日光が当たりすぎる場所は避けたほうがよいでしょう。
仏は十方におられるので、ご仏壇は家の中のどの方角にあっても構わないのですが、昔からご仏壇を安置する向きには諸説があります。
「南面北座説」では、ご仏壇の正面を南向きに、背が北になるように安置します。「西方浄土説」では、極楽浄土のある西に向かって礼拝できるように、ご仏壇を東向きになるように置きます。
「本山中心説」では、礼拝する時に自分とご仏壇をむすんだ線が宗派のご本山の方角を示す位置に安置します。

開眼供養について

新仏が出てからご仏壇を購入された場合は、忌明け法要の時に供養を行うことが多いようです。僧侶を招き、ご本尊やお位牌の開眼供養を行います。開眼供養には「魂入れ」の意味があって、このご供養によって、初めてご本尊や故人のお位牌が礼拝の対象となり、ご仏壇も仏を祀る厨子となります。ご法要の大まかな流れは、読経と参列者の焼香です。

開眼供養のお礼

開眼供養と他のご法要を一緒に営む場合もありますが、その際のお布施はまとめず、それぞれに分けるのが一般的です。たとえば、一周忌の法要と一緒の場合は、「開眼供養御布施」と「一周忌 御布施」と表書きをして、別々に包みます。
この場合、開眼供養の御布施の金額は一周忌法要の半額程度を目安にします。開眼供養だけをお願いする場合は、年忌法要と同額程度を包みます。
お礼には奉書紙を用い、水引をする場合は紅白の結び切りをします。

日ごろのお供え

仏式の場合 基本的にはお香(線香や抹香)、生花、ろうそく、水やお茶、仏飯を供えます。これらを「五供」といいます。生花は、匂いのきつい花やトゲや毒のある花は避け、元気がなくなったら替えるようにします。仏飯は、高杯に半紙か懐紙を敷いた上に盛ってお供えします。パン食のご家庭はパンをお供えしても構いません。生臭いもの、仏様が嫌うとされる「五草」(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ハジカミ、ニンニク)は避けます。
仏飯、水やお茶は朝にお供えし、夕方に下げて、捨てずにいただきます。水は植木などにあげるとよいといわれます。
また、「お初」を供えることが大切ですので、夕刻でもご飯を炊いたら、まずご仏壇にお供えします。季節の初物や珍しい物、故人の好きだった食べ物が手に入った時は、お供えしてからいただきましょう。
神式の場合 神式では、仏壇のお位牌にあたるものを「霊璽」といい、ご仏壇にあたるものを「御霊舎」といいます。死者が出ると、神棚は白い紙を貼って隠し、礼拝も行いません。五十日祭の日、清払いの儀を行い、神棚のお祀りを再開します。この日、霊璽を御霊舎に移してお祀りする合祀祭もあわせて行うことが多いようです。日ごろは榊、洗米(またはご飯)、塩、水、酒、故人の好きだった食べ物をお供えします。仏式と違い、肉や干し魚をお供えしても構いません。
キリスト教式の場合 キリスト教式では、故人をお祀りする決まった慣わしはありませんが、家庭用の小さな祭壇を安置する場合があります。祭壇が無くても十字架やマリア像、故人の思い出の写真を飾り、好きだった食べ物や花をお供えします。

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