1688 グラン・ロゼ(ノンアルコール）

1688年にシャンパーニュ地方出身の司教様が残した伝説のレシピ「女性を永遠の幸せに導く」という妙薬を再現して造られた、ノンアルコール・スパークリングのロゼ。フランスでは花嫁のグラスに注ぐ、マリアージュドリンクとしても人気があり、お酒が飲めない方や出産のお祝いなどの贈り物にもおすすめです。 また、ハラール認証食品であることから、国際的なセレモニーやドバイの最高級ホテルのスイートルームのウェルカムドリンクや航空機ファーストクラスにも採用され、世界のセレブが認めるノンアルコールスパークリングです。

シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエなど6種類以上のシャンパーニュとほぼ同様の品種の葡萄が使われています。華やかなミュスカとほのかに漂うアールグレイのアロマは、凛とした気品と優美さを感じさせてくれます。泡立は繊細なのでスパークリングが苦手な方にも飲みやすく、華やかなローズ色と優しい甘みは魅惑的。 力強い旨味のあるソースから、軽やかで食材の持ち味を活かす料理まで合わせやすく、飲むときは5℃くらいに冷やしてシャンパングラスでお召し上がりください。

1688年にシャロン・シュール・シャンパーニュから戻った司教様が逝去しました。司教様は永遠の愛に満たされるという妙薬のルセットを残し、そこには、赤白葡萄によるノン・アルコール・ロゼの製法が記されていました。1988年、セーヌ河畔の古本屋でこの封書が奇跡的に発見され、これがMHdF社によって"1688グラン・ロゼ"として復元されました。MHdF社によって復元された1688グラン・ロゼは、2011年当時の外務大臣ムッシュ・アラン・ジュペ主催の在仏大使出席の晩餐会で鮮烈なデビューを飾り、以来フランス社交界のシャンパングラスで乾杯するシーンのノンアルコール派にとって、無くてはならない“Social Luxury Partner”となりました。