【産直】<鍋奉司 円奏>粉末だしの贈りもの

◇出汁の概念は、土器の文明とともに日本の出汁文化は奈良時代の文献に登場。朝廷へ納める税として、かつおと思われる「堅魚」や「煮堅魚」、「煮堅煎汁」といった記述が当時の文献にあり、昆布についても朝廷への献上品としての記述が見つかっています。
●汐香るやさしい海の旨み
魚介の旨みは、不要なものを添加せず、かつお節にさば節や焼きあごなど、出汁のベースを魚でとり、ほんのりやさしく昆布の旨み感じる味に仕上げています。
●ひと味違う大地の甘み
野菜の甘みは、不要なものは添加せず、玉ねぎに人参やセロリなどの野菜ベースに、昆布や鰹節をあわせ、野菜の甘みが感じられる出汁に仕上げています。
◇お鍋の出汁としてはもちろん、煮込み料理やその他の料理の下味、パスタのスープなど様々な使い方でお召し上がりいただけます。また常温で長期保存ができるため、必要な時に必要な分をお使いいただけます。