真澄　YAWARAKA TYPE-1　720ml

「イメージは真っ白なTシャツ。ドレスのような年に数回しか楽しむことのできないお酒ではなく、日常の一枚となるような酒」がコンセプトの真澄の新スタイル「YAWARAKA TYPE-1」。通常の日本酒よりもアルコール度数は3～4度ほど低く12度。「泥酔するのではなく、ほろ酔い気分を楽しめるような軽快な酒を造りたい」との思いで造られました。お酒を身近に感じてもらえるシンプルなラベルデザインなので若い方や日本酒デビューの方におすすめしたい1本です。

このお酒のコンセプトのように、いつ飲んでも飽きがこない、身体に心地良い柔らかで透明感あるお酒。フルーティーさとお米の香りが調度良く合わさり、驚くほどライトな飲み口が魅力的。ただ軽いだけではなく、喉を通った後にじわじわとお米の旨味が広がるのがポイント。野菜サラダ、海老やチキンなど軽いお料理と一緒に味わえばより美味しさが引き立ちます。冷やして飲むのもおすすめですが、少しお燗にしてみても◎。さっきまでとはまたひと味違ったお酒の一面に出会えますよ。

諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した清酒真澄は寛文2（1662）年創業。優良な清酒酵母として現在でも全国の酒蔵で使われている「七号酵母」の発祥蔵として名を馳せる老舗酒蔵です。清冽な水と冷涼な気候に恵まれた信州諏訪で、諏訪蔵と八ヶ岳の麓の富士見蔵の2つの蔵で数々の品評会にて認められる酒を醸してきました。熟練した製造スタッフによる「高度な手作業」を重んじ 「去年よりちょっと美味いと今年も思う」 お客様からそんなお言葉をいただける酒蔵でありたいと、毎年品質向上の努力を続けています。