ポメリー・ブリュット・ロワイヤル　ハーフ

シャンパーニュ地方のフランスにて1836年に誕生した老舗メゾン、ポメリー。こちらは、そんな彼らが掲げる、洗練、完璧、伝統と革新への尊敬というスタイルを表現した１本です。
シトラスや白い花のエレガントなアロマが印象的な生き生きとした味わいと長い余韻を愉しみながら、カルパッチョやムニエルなどおしゃれに食卓を彩ってくれるお料理とあわせてみるのがおすすめです。

淡い黄色の色調に鮮やかな緑の光彩がほのかに射し、生き生きとした泡立ちが魅力的。柑橘系のシトラス、白い花のような香りと小さな赤い果実のニュアンスが調和し、力強くそれでいて繊細なアロマが感じられます。口に含むとエレガントな味わい広がり、まろやかでボリューム感もある長い余韻とクリーンなフィニッシュをご堪能ください。

ポメリーは、シャンパーニュ地方のランスにて1836年に誕生した老舗メゾン。当主となったマダム・ポメリーはランス市の中心の50haにも及ぶ敷地に、ブドウ農園と醸造設備を持つエリザベス王朝様式の館（ドメーヌ）を完成させました。また、当時のシャンパーニュは甘口が主流でしたが、世界で初めて辛口のシャンパーニュを考案。このことは、シャンパーニュにおける革命と評され、ポメリーのシャンパーニュは、世界中の愛好家に愛されるようになりました。現在ポメリーは、約2000haにも及ぶ畑と契約関係にあり、自社所有面積も255haに及びます。