キラキラ輝くジュエルリング型おちょこ／224porcelain　

日本酒の器として思いつくのは、やっぱり「おちょこ」と徳利。ぱっと見た時に、その指輪のようなユニークな形から、何に使うか分かりにくいかもしれませんが、こちらもれっきとしたおちょこです。
リング状の台座と、宝石のようにカットされた器の内面がキラキラと輝いて、まるでジュエリーを思わせるデザイン。指を通してお酒を嗜む姿は、盃よりも洗練され、スタイリッシュに映ります。
どんなお酒好きさんでも、キラキラ好きさんでも、こんな器を持っているという方は少ないはず。いつものお酒も、より美味しく感じてもらえるかもしれません。

日本酒といえば、お父さん世代に好まれるイメージが強いですが、産地や銘柄もいろいろで、洋食やスイーツと味わったりと、今や楽しみ方も千差万別。年代も性別も関係なく愛されています。癖が少なく、その端麗な味わいゆえに、いろいろなジャンルのお店で、グラスやおしゃれな酒器で出てきますが、女子心を満たすキュートなものは見つからないもの。

そんな中でご紹介するのがこちら。宝石をイメージしたデザインで、台座部分が指輪のようにリング状になった形をしています。器の内側にはパール塗装が施されているから、見る角度によっても、お酒を注いでもキラキラと輝いて見栄え十分。熱いお酒でも持ちやすいから、スマートにいただけます。指にはめて使えば、まるでアクセサリーのような見た目で、ちょっと渋いイメージの日本酒も可愛らしく楽しめそうです。

このデザインを生かし、ちょっとしたスイーツやお菓子などを盛り付けるのもおすすめ。シンプルな造りだからこそ端正な美しさが際立ち、いろいろなフードを綺麗に、美味しそうに魅せてくれます。オードブルのディップソースを入れても見栄えがしそう！
容量は多めの60ml。口当たりの薄いグラスがお酒の味をシャープに引き出すのに比べ、陶磁器はゆったりとお酒を楽しむシーンに合いそうです。器部分は縁起が良いとされる「八角形」の形で、ハレの日メニューにして一杯楽しみたい♪という時にも、少しの遊び心とともにお料理を堪能できそうです。

お茶所としても、有数の温泉地としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。古くから、地理的に近い長崎の波佐見や佐賀の有田の下請けを行ってきたため、絵付けのような独自の”様式” というものがありませんが、その歴史に裏付けられた技術は確かなもの。「224」はその小さな産地・肥前吉田に生まれた磁器のブランドで、その高い技術のもと、自由なものづくりで、他にはない新しい様式を生み出すことに挑戦し続けています。

このおちょこは「Coogle（クーグル）」というブランドのもの。ジュエルリングのように指をくぐらせて、お酒をユニーク＆スタイリッシュに楽しんでほしいという思いから作られた遊び心あふれるアイテムです。

サイズ：径6.5×H7.8cm
容量：60ml

• 磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみください。
• 本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意ください。
• 電子レンジ・食洗器はご使用いただけません。