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光を通す蛍手のマグカップ hogetoram/224porcelain

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商品番号:TENO-100250

価格:3,300円(税込)

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在庫なし

おしゃれデザインと
伝統的な技法のコラボ

磁器を形成する時に、穴をあけ、釉薬を塗って焼き上げた「蛍手(ほたるで)」という古くから伝わる技術を使った装飾を用いたマグカップ。遡れば中国の明の時代から続く歴史ある製法なんだそう。ぽってりとした安定感のあるフォルムと、真っ白の肌に丸みを帯びた優しい口当たりの飲み口。シンプルなデザインの中に、モダンと伝統が融合しています。
いつものブレイクタイムにも、ちょっと思いをはせてしまいそうなマグは、ギフトにもピッタリです。

光を通す「蛍手」が美しいマグ

てんてんてん…と縦にお行儀よく並んだ小さな丸。これが「蛍手」の模様です。穴が開いた部分はガラスになっていて、光を通すからまさに蛍のように幻想的。外側からは、注いだ飲み物もうっすらと透けて、使うたびに表情が変わるのも楽しめます。

底面に向かって広がる安定感のある形、まるで逆さまに取り付けたような取っ手、柔らかいラインと抜けるような白色。シンプルでも印象的なデザインが見る人の目を惹くデザインが散りばめられています。また、手になじむ持ちやすさや口当たりの良い質感など、デザインだけでなく、使い心地も◎です。

その名の由来は佐賀弁

「hogetoram(ホゲトラン)」という名の由来は、佐賀弁で穴があいているという意味の「ほげとる」、穴があいていないことを「ほげとらん」と言うところからとられたそう。遊び心あるネーミングとインパクトのある響きで、一度聞いたら忘れられません。

このカップは、デザインから製作まで全て「224porcelain」ブランドを創設した辻氏が担当しています。「蛍手」の模様の穴は、通常だと曇りガラス状になるのですが、透明度を高くするための独自の技法により、美しい仕上がりを生み出しました。

224porcelainというブランドについて

お茶所としても、有数の温泉地としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。古くから、地理的に近い長崎の波佐見や佐賀の有田の下請けを行ってきたため、絵付けのような独自の”様式” というものがありませんが、その歴史に裏付けられた技術は確かなもの。「224」はその小さな産地・肥前吉田に生まれた磁器のブランドで、その高い技術のもと、自由なものづくりで、他にはない新しい様式を生み出すことに挑戦し続けています。

詳しい商品情報

サイズ:12×9.2×H7.2
素材: 磁器(肥前吉田焼)
容量:8分目で約250ml

知っておいていただきたいこと

  • 磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみください。
  • 本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意ください。
  • 電子レンジ・食洗器のご使用はお避けください。

在庫状況

商品番号価格在庫メッセージ
TENO-100250 3,300円 (税込) 在庫なし


会計コード:8621-1040
  • 日本百貨店協会の提唱する「スマートラッピング」を推進しています。
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